前回までのあらすじはこちら。
ライセンス申請の承認が降りるとSONYからメールが届きました。
添付されたURLからログインしてサンプルプログラムとHost.apkをインストールすることができました。
サンプルプログラムだけならGitHubにも公開されているので使用することは可能ですが、センサーから受け取ったデータを解析するのがwebサービスで、サービスとオリジナルのアプリを繋ぐ役割のHost.apkを入手する先がURLのサイトになります。
実際にセンサーと接続するためには実機を使用しないといけないのと、
接続するためには実機内にHost.apkをインストールが必要になります。
PCに実機を接続した、 adbコマンドでHost.apkをインストールします。
センサーと接続できたか確認。
実際にラケットを使用して打ってみるとデータが取得できました!!!
次回はこれを改良してオリジナルのアプリを作ってみたいと思います。