ぬるぽ

ゆるくプログラミングなどを語っていくブログ

UnityのARKit Pluginの取得方法

こんにちはmorimori(@TatsunoriMorita)です。

 

仕事のつながりでARアプリを作って欲しいと相談されて、以前から興味があったので、のりで引き受けて現在勉強中です。

 

現在ARアプリを作るには、iOSではARKitandroidではARCoreのフレームワークを使用できます。

developer.apple.com

developers.google.com

 

この場合、swiftjavaのネイティブ言語を使用することになりますが、現在まとまった情報を書籍から得ようとすると、Unityを使ったものしか見当たりません。

 

     

  

しかたないので上記の本を購入してiOSアプリ開発をしていますが、UnityARKitを使用するためには、Asset Storeからインストールする必要があったのですが、

最近インストールができなくなってしまいました。

 

ツイッターでこのことを呟いたところ、優しい方がGitBucketから直接ダウンロードできることを教えてくれました!

qiita.com

 

ここからARKit Pluginがダウンロードできます。

Unity-Technologies / Unity-ARKit-Plugin / spring2018_update — Bitbucket

 

まとめ

取り敢えずUnityでの開発はできますが、情報量が少ないのが辛いですね。

AR自体まだ登場したばかりなので、ネイティブ言語での日本語の書籍が出版されていない状態です。

また、Unityもmonoを使用してネイティブ言語をラッピングしているので、凝ったことをしようとするとネイティブ言語の知識が必要になるので、地道に勉強が必要ですね。

頑張ります!!